師走の田園夕景

本日の田園定点観測場所からの夕景、日没は17時頃、何人ものカメラマンが撮影していました。夏には写真の山の右端よりまだ右に沈みます。冬至頃の現在が最も南よりになります。下段は16時15分ころの同場所からの撮影、裸麦が10cm程度に育っています。寒い1日でした。
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麦秋(ばくしゅう)

5月14日朝のはだか麦の状況です。黄金色のイネの実りの秋のような状態となっています。この景色を麦秋といいます。明日(17日)から麦刈りが始まります。 


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はだかむぎ

4月30日の「はだかむぎ」です。麦穂も充実してきました。何年か(?)前までは黒い穂が沢山ありましたが栽培技術の進歩でしょうか、今では殆どありません。子供たちはこの黒い穂を引き抜いて笛にして遊んだものです。まもなく黄金色に輝くようになるでしょう。
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田園風景(裸麦)

養鶏場近くの田園風景です。この地区は日本有数の裸麦の産地で、今年も70cm程度に成長し豊作が予想されます。最近麦は健康食品として注目されるようになり、農家によっては米作より人気が有ります。
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田園風景(5/29)

養鶏場周辺の「はだか麦」も収穫を終えました。写真の丸い筒状のものは直径1.5m程度あり、機械で「麦わら」を集め固まりにしています。数年前からこのような麦わらの処理がされるようになりました。時代とともに田園風景も変わってきました。まもなく田植えの準備が始まります。
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麦秋(平成19年)

5月9日朝の養鶏場周辺の田園風景。今年も麦秋の時期を迎えました。黄金色の「はだかむぎ」も収穫が始まっています。
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はだかむぎ(4/5)

暖かくなるにつれて「はだかむぎ」の穂が出てきました。養鶏場周辺は全国屈指の裸麦の産地です。美しい田園風景が心を癒してくれます。
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後一月もすれば収穫が始まります。
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はだか麦(1月12日)

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1月12日の養鶏場周辺です。緑の絨毯のように見える部分がこの地方特産の「はだか麦」です。草丈10cm程度。
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今年は雨が多いせいか苗の育ちが悪い(黄色い葉が見られる)そうで、生産者のお話では10年に1度ぐらいしか満足のいく収穫が期待できないようです。右写真奥は青汁の原料「ケール」です。

【麦秋】(平成18年5月27日)

前回に続いて麦の状態です。天候不順で本来なら既に収穫を終えているはずの麦がまだ刈り入れできません。芽が出ている麦もあり収穫減が心配されます。今日も雨模様です。
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【養鶏場周辺】(平成18年5月14日)

丸山農場は松山市郊外の田園地帯にあります。農場周辺部は田植えの準備に追われていますが、一方では全国一の生産量を誇るはだか麦の収穫が2~3日後に始まります。いわゆる麦秋の美しい黄金色の風景となります。最下段は3/5、中段4/29、上段5/14に撮影したものです。
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