はだか麦の畑です。連休頃に収穫です。ツバメが気持ちよさそうにスイスイと麦畑の上を飛んでいました。

吹く風が気持ち良く感じられます。丸山農場周辺のサクラです。上段は当地で作出された「ヨウコウザクラ」ですでに満開、中段は「ソメイヨシノ」２分から５分咲き、最下段は前回アップした裸麦です。すでに穂が出ています。

今日は上天気です。ヒバリの囀りも聞こえのどかです。写真のはだか麦もすでに３０ｃｍ程度に成長し間もなく穂をつけます。 いつの間にか冬鳥「ジョウビタキ」が姿を消しました。「ツグミ」も間もなく見かけなくなうでしょう。入れ替わって「ツバメ」がやってきました。桜の開花宣言も今日明日でしょう。

久しぶりの快晴気持ちの良い朝となった。養鶏場内の沈丁花も満開で馥郁とした香りを漂よわせている。エノキの芽も大分膨らんできた。撮影中モンシロチョウを見かけた。今年の初見、昨年よりも５日遅く平年よりも１週間ほど早い。 季節の移り変わりを実感できる。

昨日丸山農場から車で３０分プラス徒歩２０分の東温市白猪滝（しらいのたき）へ数年振りに出かけた。この滝は漱石や子規が訪れたことでも名が知られている。今年は全面凍結とならず８分方結氷していたがそれなりに見応えがあった。コーヒーを沸かしていた１０数名のグループは兵庫県からの観光客であった。小さな雪だるまが微笑ましい気分にさせてくれた。

全国最速開花宣言した当地の白梅も随分開花が進んできました。年明け早々開花したロウバイも満開で花とともにいい匂いも楽しむことができます。丸山農場周辺の裸麦はまだ小さいですが寒さに耐えてしっかり根を伸ばしていることでしょう。 白梅は松山城・ロウバイは丸山農場にて撮影

一昨日松山気象台は全国最速で梅の開花を発表した。昨夕松山城へ登ったところやはり梅がほころび始めている。昨年より１０日以上早い。かすかに早春の息吹が感じられた。

１２月とは思えない厳しい寒さが続いていたが本日は朝から晴天、風もなく穏やか、それでも平年より寒いがあったかく感じる。写真は松山東部郊外からの石鎚連山。この時期の白銀状態は珍しい。

今日は２０度近くの気温予想季節が逆戻り。丸山農場内の花も気持ちよさそうに見えます。今の時期の主役は皇帝ダリア・皇帝ひまわり・菊。最下段写真、キアゲハの幼虫が冬眠の準備（サナギで越冬）でアシタバを食事中、冬になる前にサナギになります。

汗ばむような秋晴れのもと丸山農場から車で１０分ほどにあるニンジニアスタジアムへラグビートップリーグの観戦にいった。キャノン対神戸製鋼、現在神戸は１位キャノンは３位で白熱した試合になり１７：１４で神鋼の勝となった。間近で見ると迫力満点で９０分があっという間に過ぎた。
本日「じょうびたき」（野鳥）初見昨年より５日ほど早い。